本堂建替工事 経過報告

門徒総会を開催いたしました。

7月24日(日)門徒総会を開催し、本堂建替え事業ご懇志の集計をご報告させていただきました。 現在、7割のご門徒様よりご協力を賜っております。 ご尽力頂きました皆々さまには、心より篤くゝ御礼と感謝を申し上げます。有難うございます。 …

動画 原木の木取り

今回は、本堂向拝口・海老虹梁の原木荒製材です。この部材は大きく海老(エビ)のように反った形からこう呼ばれています。 原木選びの際には、敢えて反った状態で自然に育った木を使うため、探すのには困難を極めます。 山の数ある原木から、見事…

第3回建設委員会の開催

建設委員会の様子 令和4年5月30日(日)10時より建設委員会を開催し、本堂建て替え事業の経過報告をいたしました。 おかげさまをもちまして、現在、ご門徒の約6割の方々に有難いご懇志のご協力を賜っております。事業費も少しづつ集まって…

総代会・建設常任委員会を開催

3月28日(月)総代会・建設常任委員会を開催し、本堂建替え事業の工事内容について会議をいたしました。 設計士より模型を使い、工事内容の説明を受け、役員の皆さまと意見を交え話し合いました。 ご協力いただいておりますご門徒の皆さまには…

動画 原木仮製材の様子

昨年、熊本と大分の山から切り出した、本堂に使う建材用の原木を荒製材し、これから約1年半かけて乾燥させます。 コロナ禍、ウクライナ情勢により今年から材木の高騰がかなり進んでおりますので、その前に材木を買い付けしておいて良かったです。…

製材所にて

山から切り出した檜の原木は製材所へと移されました。現在、本堂建設に必要な木材は全て揃いました。これから乾燥→製材の工程を経て、浄福寺本堂の建築材へと生まれ変わります。原木の前にて御礼と感謝のお勤めをさせていただきました。 合掌  …

原木買い付け

  今年の11月から原木買い付けを棟梁にしていただいております。 熊本、大分の山から原木を切り出し、乾燥後に製材をします。 一般的に出回っている商品として既に製材された建築材は値段も高いため、 原木から買い付けをすること…